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レーザーテックが乱高下

 レーザーテックが1000円上がったと思ったら同じ額下げる動き 半導体株の動向は読み切れませんね 現状はエヌビディアの株価動向が調整色を強めていることから あまり強い動きにはならなそうです とはいえ、半導体の需要動向に影響があるわけではなく、業績の先高観は健在です 正直、日銀の決定会合がどうなろうと、最終的には業績動向に引っ張られて 上がっていくと見ています ただ、海外の中央銀行の動向次第で円高が急速に進行した場合は 業績インパクトが高いので円安見込みの業績期待が剥落して下落すると見ています 正直、日本の景気が好調に推移していくと見ているのは経営者や投資家だけで 一般庶民から見ると多少給料が上がったところで物価高に負けているので 結局あまり効果はないのかなと思っており、景気は徐々に悪化していくと思っています 今はまだコロナ禍での蓄えの消費や、長いこと遊べなかったフラストレーションから 外食や旅行にお金を使っていると思われますが、あと1年程度で落ち着いてしまうでしょう 今後の戦略は少し考えてあります 今後、恐らく円高が徐々に進行していくと思います これは海外各国の利下げに影響されるためです ぶっちゃけ日銀が多少何かしたところで円高の動きは変わらないでしょう 円が買われる!のではなく外貨が売られる、というのが悲しいところではありますが で、円高となることによるメリットを受ける銘柄はニトリなどが有望ですが、 株価が高すぎてなかなか手を出しずらいのが問題です というわけで今の推しはJAL、ANAの航空会社です なぜか最近株価が調整していますし、今後も旅行需要は健在でしょう 円安→インバウンド需要による業績貢献 円高→ずっと海外旅行に行けなかった日本人の需要爆発 どちらに転んでもメリットがあると思っています というわけで一度売りぬいた航空会社株ですが、現在要チェック中です 来週は期待の日銀会合。結果どうなるか楽しみです!

エヌビディアの勢いを期待した半導体株は期待外れ

 エヌビディアの好決算を受けて大きく水準を上げるのではと期待した半導体装置メーカー 結局たいした上昇もしないまま水準が再度下がり横横の状態となりました ちょっと思った方向にはいきませんでしたね とはいえ日経平均は40000円間近 すでにPTSでは超えてきています 終値で40000万超もすぐでしょう 正直、個人的には何が上がっているのかわからんという感覚ですが、 値がさ系中心に大手銘柄が上昇基調です 特にソフトバンクGはすごかったですね ホルダーの方おめでとうございます 正直投資会社に投資するのは本末転倒な気がしており 結局投信と変わらんやんけ、と思うと、まぁ手数料が無い分だけお得なのか程度で あまり率先して買う気はおきませんでした 結果は惨敗なわけですが 最近気になるニュースは損保各社の政策保有株の売却方針ですね 不正の温床として金融庁からの指摘もあり売却に動くようです 3年程度かけての放出だそうですが、そうはいっても大きな売り需要 一時的に株価が軟調になってもおかしくないのではと思っています 海外投資家の買い余力がかなりありそうではありますが 人口減少国家の株をどこまで買うかが悩ましいところ 全世界的に活躍している大手企業に投資が集中しているのもそういうところが 影響しているのでしょうか 個人戦略としては、こうした業績に関係なく売り出し・受給要因によって 大幅にディスカウントされた株を買い集めていこうと思っています あとはREITですね 最近は随分と価格が下がっており、配当利回りも結構すごい水準です 最終的にはFIREを目指している身としてはうれしい限り ガンガン買わせて頂きます 現在の配当金は年間60万円程度 目標は最低120万円、最大200万円です 今の株価水準では中々厳しいと思っていたのですが REITのおかげで達成できる気もしてきています しかし、今だ高配当の株もありますし、恐らく今後の決算及び来年度の見通しを受けて 暴落株が出てくると思いますので楽しみに待ちたいと思います 正直、今のバブル的な相場は長く続かないと思っています メディアは『バブルではない』と専門家の意見を出していますが、 PERなどを根拠に上げているあたり、初心者騙しに見えますよね 円安を背景とした業績好調が主因である以上、円高に反転した場合 業績が急悪化することは見えています 結果的にP