優待と配当でプチＦＩＲＥ

 どうも熊兎です。 今月は長期休暇を取得できたため、長いことキャンプなどで家におらず更新が全然できませんでした。。。 当然株取引もほぼしていなかったわけですが、予約注文していた分は約定していたりしました。 日本株は継続的に回復が続いており、全体的に上がっている状況。 最近はヘッジファンドの破綻など、リーマンショックを彷彿とさせる出来事も起きていますが、まだしばらくは大丈夫なのかな、というのが感覚です。 さて、では３月の成績発表です。 売買収益：＋119,465 配当収益：＋ 123,299 総収益：＋243,764 含み損益：-2,096,960 やはり全体相場に引きずられて、含み損を縮小しつつ確定利益を増やしました。 さらに今回は12月確定分の配当金が結構入ってきましたので、収益的には上々です。 しかし、コロナが無ければ配当は１．５倍はいっていたはずで、そこは残念ですね。 日経平均株価が3万円近い状態でこの含み損はどうなんだと思いますが、鉄道やホテル関連が全滅している状態なのでしょうがないですね。 気長に復活を待ちましょう。どうせ潰れることは無いでしょうしね。 最近、スノーピークなどキャンプグッズメーカーの株価が絶好調です。 コロナがワクチンで落ち着く見通しから日経平均が上がっているはずなのに、逆風となるキャンプ関連の株価が好調というのも、実際には金融緩和による押上げが大きいことを表している事象だと思います。 さて、明日から新年度。 ××ショックが発生しないことを祈りましょう。

 どうも熊兎です。 最近、緊急事態宣言などで外食ディナーができません。 さすがに８時に店が閉まるとなると、夕食を外に食べに行く気力がわきませんね。 しかし株主優待が結構余っていて、期限もヤバくなってきたので、前々から行きたいと思っていたオシャレランチの店に行ってきました。 ■芝公園の敷地内にある「ル・パン・コティディアン」 ル・パン・コティディアン 芝公園の敷地内にあるオシャレカフェです。 ベルギー発祥のパン屋ということで、テイクアウトも充実しています。 テラス席で食べることもできますが、中にもテーブル席が結構あります。 この店はJFLAホールディングスの系列で、優待での食事が可能。 外人客メインっぽいところがあり、結構割高ですが、メニューは普通においしいです。 今回は花粉の影響もあって中の席で食べましたが、秋口にはテラスでパンを食べたいですね。 ■ホットチョコ、スモークサーモンタルティーヌ、そしてデザーツ 海外旅行行った際はよくホットチョコを嫁さんが飲んでいるのですが、 今回は熊兎もつられてホットチョコを頼みました。 結構珍しいスタイルで、おわん型のミルクにチョコを自分で垂らして飲むようです。 おいしかったですが、ラージを頼んだのは失敗でした。でかい。。。 予想を大幅に上回るサイズだったのでこれだけでお腹いっぱいに。。。 メインのスモークサーモンタルティーヌです。 これ、かなりおいしいです。タルティーヌは他にも種類があったので制覇したくなりました。 セットメニューっぽいのもあり、その場合、クロワッサンなどがついてきて、好きなジャムなどを自分で取って付けられるようです。 そっちを選択するのもありですね。ブランチメニューもあるようなので色々試せそう。 有り余る優待券を駆使してデザートも頼んでしまいました。 ベリータルトを頼みましたが、これもおいしい。 ホットチョコでお腹膨れている状態でしたが、さっぱりした甘さでペロリと食べれてしまいました。 JFLAの株主優待はいつも居酒屋に使ってしまっていたのですが、今は居酒屋が休業だったり時短だったりなので、今回は趣向を変えてオシャレカフェランチとしました。 結果は成功でしたね。これはいいとこ見つけました。 コロナ前はテラスも満席になったうえで結構な待ち人が並ぶ店なのですが、観光客が減っていることもあって少し待つだけで入れました。

 どうも熊兎です。 最近はいい天気が多いですが、花粉がヤバいですね。 外に出ると花粉を感じます。鼻が警戒している。 しばらく引きこもり決定です。3/10（水）からは暖かくなり、さらに花粉飛散が増えるそうなのでご注意下さい。 日経平均は３万円を超えた後、軟調に推移し、現在は29000円前後をウロウロしています。 しかし、最近の日経平均は、日本市場の縮図というより、ソフトバンク＆ファーストリテイリングの株価といった印象です。 日経平均が爆下げしていても、保有する株はほとんど影響無い、といった日も多くありました。 ■まさかの業績情報修正→イーレックス ちょっと驚いたのがイーレックスの業績情報修正です。 下方修正するかもしれないと警戒していたのですが、蓋を開けてみれば電力卸振り価格高騰の影響など全然影響していませんでした。 相対取引によりヘッジをしていたことが功を奏したようですが、仕組みがイマイチわからないままです。 勉強不足。。。 しかし一時的に株価は大幅上昇したものの、直近ではその上げを打ち消す形で下げています。一過性の業績と見られているということでしょうかね。 最近は景気浮上の予想が多く、原油などコモディティ価格も上げ基調です。 であれば、安定志向な電気・ガス関連より、商社や石油元売りなどの方に資金が集まるのは理解できます。 ■コロナ後を見据え、鉄道・ホテル株が急上昇を継続 コロナ後を見据えた動きが活発化しています。JR各社はすでにコロナ前に近い水準まで株価を戻し、飲食関連もコロナ前の株価を上回る銘柄が増えてきました。 業績がまだ回復していないにも関わらず、この上昇は少し怖いですね。 片や、変異株（ブラジル型）が広まり出す可能性があるらしいニュースが増えてきました。 ブラジルなどでは過去最多の感染者数となっているらしく、ワクチンの接種が始まったとはいえ、普及まで時間がかかる見込みの日本も他人事ではありません。 １日の感染者数も東京など都心部では減らなくなってきています。もはや前週より増える日も多く、恐らく緊急事態宣言はこれ以上の効力を得られないでしょう。 ■コロナが完全に落ち着くまでは油断禁物 正直、今の株価水準は割高に見えています。コロナ影響で赤字の企業・債務超過の企業ですら株価が上がっていますので、ちょっとバブルっぽくとらえています。 熊兎はこういう時期に個別株を