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6月, 2020の投稿を表示しています

アメリカでコロナ第二波襲来!

どうも熊兎です。 アメリカでとうとうコロナ第二波が来てしまいました。 すでに一部の州では飲食店の営業停止を命じ始めたようです。 他国で起こったことは日本でも起こる。 中国を見ていた頃の教訓ですね。 恐らく、夏の間は大丈夫なんじゃないかなーとは思うのですが、アメリカの状況を見ているとそれほど安心はできなさそうです。 そして冬には流行することをほぼ確信しましたね。。。 今持っている株はある程度のタイミングで売ってしまいたいですが、 含み損がすごすぎるので、当面は売らず買わず、お仕事で現金を増やすしかありません。 6月の成績は来週書きますが、ひどいもんです。 しかしコロナさえ切り抜けられれば飲食関係は相当割安ですので、大儲けのチャンスではあります。コロワイドとかめっちゃ買いたいんですけど、居酒屋を今買うのは勇気がいります。 まぁまだ資金的には余裕もありますし、次に暴落する機会があれば買おうと思います。 飲食以外でも有望な株が結構下がっているので。 ピンチはチャンス。 株式投資でビビってたらいつまで経っても金持ちにはなれません。 目指せ億り人。

日米市場復調。だけど追加投資には踏み切れません。

どうも熊兎です。 アメリカの小売り売上高の回復を受けて、日米両市場は一気に水準を上げました。 結局コロナって何だったの?といった具合まで指数は上がっています。 しかし、実態経済としてはどうなんでしょう。 飲食店やホテル、観光業は大打撃を受け、一部製造業でも打撃を受けています。 発表される決算の内容を見ると一目瞭然で、ほとんどの企業がコロナ期間中を赤字で終えています。 ここからの動きはコロナが再度拡大するか否かが方向性を決定づけるのだと思いますが、 大方の予想は秋口には再流行するというものです。 ウイルスの予想なので全くあてにできませんが、 熊兎も結局また感染拡大して緊急事態宣言とかされるんだろうなと思っています。 そんなわけで、個別の材料がある株は都度仕込んだりしていますが、 基本的には売りスタンスを貫いています。 持っている株が都合よく上がってくれているので、徐々に売って現金比率を上げています。 恐らく次の大流行でほぼ全ての人が免疫を持ち、ワクチンが開発されることで来年には収束しているのではないか、と思っています。 買い時は逃したくないですが、今回のコロナ騒動は下手をすると大手企業でも倒産するリスクがあるので慎重に見極めたいですね。 特に飲食店は優待豊富でほしい株多いのですが、また緊急事態宣言になったらリアルに潰れるかもしれないので怖いです。 しばらくは慎重に様子を見ながら、安くなっている銘柄を小口で仕込むつもりです。 今月の成績はまた月末に。 来年、うはうはになってたいですね。

ブルドックソースの優待が届きました!

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どうも熊兎です。 3月確定のブルドックソースの株主優待が届きました♪ ソースとドレッシングですね。 日常的に使う品なので、普段の生活費節約に貢献です。 こういう優待品を使っていると月々の生活費がかなり削れるんですよね。 最終的には家賃以外は全て優待で賄いたいところ。 当然、家賃は配当で賄いたい。 しかし食品系の株って配当利回りが極端に低いんですよね。 ブルドックソースは配当もそこそこなので総合利回りは3~4%程度ですが、 味の素とか悲しくなります。 今は高いですが、リーマンショックの頃は半額程度で買えたので、 冬にコロナショックが悪化するようなら、食品関連株を根こそぎ買おうかと思っています。 配当低いと言っても、総合利回りで3%超えれば使い勝手も考慮して合格基準かなと。 高配当銘柄と組み合わせて総資産に対して4%利回りを確保したいですね。 今はまだまだですが。 40歳でのFIRE目指してこつこつ積み上げます。

満員電車復活。。。株価も復活。。。しかし儲からない。

どうも熊兎です。 なんとも、東京アラートが発動してから、さらに人出が増えましたね。 電車は座れなくなり、商店街もかなり混雑していました。 カフェは以前よりはマシですが、ソーシャルディスタンスを保つなんて不可能状態ですね。 正直、この状態で感染者が増えないとは全く思えません。 どんなに気を付けたところで、結局人の接触が感染の契機になりますので、これから益々感染が拡大していくのではないでしょうか。 電車では窓を開けて換気を行っていますが、一定以上混雑するとしけった空気が流れるだけで新鮮な空気を取り込めていないように感じます。 なんというか、これでいいのでしょうか。。。 あの自粛の期間が一瞬で無に帰すのでは。。。 コロナは要警戒ですが、株式市場は経済活動の復旧を先取りするように上昇基調です。 前回コメント入れましたが、予想通り継続的に上がっていますね。 そしていつも通り、日経平均は上がれど手持ちの株は大して上がりません。 熊兎は性格上、変動が大きい半導体株などを持っていませんので、まぁしょうがないですね。 しかし配当で儲ける方針ですので、特に問題はありません。 予想外の無配当多発はありましたが、安定的には配当収入は得られています。 今月はKDDIの株主優待、カタログギフトが届きました。商品はまだですが。 いつも通りアイスセットを申し込みました。 そろそろオリックスも来ますかね。 毎年、オリックスからはごま油セットをもらっています。結構いい油でそれなりの量が来るので1年もつので重宝しています。 そして外食銘柄の食事券もそろそろ届き始めるはずなので楽しみに待つとしましょう。

東京アラート発動!?・・・・何が変わるの?

どうも熊兎です。 緊急事態宣言が解除されたのもつかの間、今度は東京アラートが発動しました。 しかし東京アラートって何なんですかね? 実際、特に何かが制限されるわけでは無く、注意を呼び掛けるだけみたいです。 あとはレインボーブリッジとか都庁のライトアップが変わるくらい? 相変わらず行政がすることはよくわかりませんが、 今回は1日に30人以上の感染者が東京から出たことでの発令です。 最近は10人前後で推移していたのに急に増えたなぁと思ったら、特定の場所でのクラスター感染ばかりっぽいですね。 どちらかというと一時の人数より感染経路の特定ができない部分がどこまで広がるかが重要だと思うのですが、こちらも50%程度と危険水準です。 韓国では再度の感染拡大が始まっていますが、日本でも同様の事態になりそうですね。 しかし株式市場は海外勢の買いに勢いづけられて上昇基調を続けています。 恐らく売り越し分の買い戻しなのでしょうが、売り越し金額が結構大きかったので、しばらく上がるかな。 怖いのは、これから感染者がどんどん増えて再度東京で緊急事態宣言なんてことになれば一斉暴落は免れないことですね。 ちょっとコロナの影響を直に受けるところは怖くて買えないです。 世界中の製薬会社がワクチンの製造に挑戦していますが、専門家の意見を聞いていると、ワクチンはそうそううまく作れるわけでは無く、下手すると年単位の期間が必要なようです。 そうなると、経済状況はリーマンショック時に近い状態まで落ち込むのではないでしょうか。現状ではそんな印象もありませんけどね。 Sell In Mayを超えましたが、6月確定後が怖いですね。夏になってもコロナを引きずっているようだと、恐らくオリンピック開催の是非の議論が始まると思うので、そうなると徐々に水準を切り下げていくような気がします。 あくまで個人的な予想ですが。 まぁしばらくは今手持ちの銘柄の優待を楽しむ生活をしたいと思います。 食品関連が暴落したら買いますけどね。

FIRE実現に向けて生活コスト削減を!(住居費編)

どうも熊兎です。 FIREには収入の多様化、不労所得の増加に加えて、生活コストの削減が必須です。 住居費は生活コストの中でも一番大きな割合を占めることが多い支出です。 一般的に世帯収入の30%以下であることが望ましいとされています。 うーん、30%も出したら死ぬと思うんですが。。。 とりあえず自分のを計算してみましょう。 計算方法は名の通りです。 手取額で計算しないといけませんので、注意してください。 住居費率=住居費÷世帯収入(手取) で、熊兎家の結果は、 14.5% です。 うん。少ないですね。結構安いところに住んでますしね。 大抵の方は恐らく20%~25%で探すのではないでしょうか。 貯金したり、を考えると、この位が妥当です。 この住居費を不労所得だけで支払えるようになれば、FIRE実現まで一気に距離が縮みます。 現実的に考えると、住居費と食費、この二つを不労所得で賄えればFIRE実行可と判断していいと思います。 熊兎はまだまだ届きませんが、生活コストは徐々に下げたいです。 今はたまに行く旅行代金を減らすべく、ホテル宿泊→キャンプを計画中です。 これだけで年間支出がめちゃくちゃ下がりますので。 嫁には内緒です。 熊兎の趣味ということにしておいて、こっそり節約です。