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3月, 2020の投稿を表示しています

休日は投資も仕事も全て忘れてゆったりと。

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どうも熊兎です。 最近キャンプがすごい流行っているようです。 あ、アルペン買おうかな、とか思っちゃうあたり、病気ですね。 YouTubeでソロキャンプの動画がたくさん投稿されています。 コロナの影響でお店が閉まっていることもあり、自然を感じに郊外へ、という考え方もわかります。 そんなわけで、同じく私も景色のいいところでランチすべく行動です! ここは東京からもほど近い、ヤビツ峠というところにある展望台です。 盆地になっている街を見下ろせる為、夜は夜景もすごく綺麗です。 今回は現地で作る時間はなさそうだったので、自作弁当を持ち込んでのんびり食事しました。 たまには新鮮な空気を吸いながら食事したいですよね。 本当はもっと山奥か湖の方に行きたかったのですが、時間の関係で近場に。 今度は道具を揃えてソロキャンプに行きたいですね。 とりあえずはデイキャンプで慣れて大丈夫そうならテント買おうかな。

REITがまた下がり始めました

どうも熊兎です。 またREITが下がり始めました。 私としては不動産系の資産を総資産の30%程度まで増やしたいと考えていた為、 チャンスだと考えています。 REITは ①住宅系 ②オフィス系 ③物流系 ④ヘルスケア系 ⑤ホテル系 ⑥インフラ系 ⑦産業系 などなど、まぁ色々な種類があります。 今回私が注目しているのは、業績の変動率が低いのに暴落している ①住宅系 ②オフィス系 ③物流系 です。産業系も注目しているのですが、産業系の場合は大規模なショッピングモール系ではなく、通常のスーパーなどを展開する銘柄に絞っています。 住宅系とオフィス系は長期投資名目で買増しています。 現在の利回りが大体6~8%前後、物流系は少し落ちて5%前後ですが、十分な利回りです。 投資利回りを5%以上にできれば、今後数十年継続した場合、数千万になる計算になります。 私はFP資格を持っており、自分のライフプランニング表や資産計画表を作成していますが、この不労所得があるのと無いのとでは、資産計画に大きな差がでてきます。 継続投資するのであれば、むしろ暴落はチャンスです。 会社が潰れないことだけには注意が必要ですが、そこをクリアすれば個人にとっては大きなプラスになるでしょう。 ただ、コロナは高温多湿にも強いようなので、この状況はしばらく継続すると思われます。 例えば不況下では航空業界は危険です。JALは過去に一度倒産していますからね。 こういう状況であれば鉄道など増やしたいところです。 コロナの収束が見通せる状況になったら、航空と外食株が要注目となります。 かなり強烈な下げを演出しているので、財務基盤が強固な会社であれば、今でも買いなのかもしれませんね。

REITの暴落と爆騰 もはや理性を欠いた相場

どうも熊兎です。 株価の乱高下が収まりませんね。 日経平均株価が1000円前後も上下する相場はリーマンショック以来で懐かしいですね。 もっと下がれと追加予算を手に待ち受けていましたが。 まさかのREIT暴落。 さすがにコロナが不動産に影響することはないだろうなぁ、と思っていたら一気に半値近くまで下落しました。まぁコロナによる景気後退で不動産価格が下がるって予想なのかもしれませんが、影響早すぎませんかね? ええ、もちろん買いましたとも。 NISA枠を全額使って全力購入しました。 その後は急反発していますが、今の相場環境からするとどうなるかわかりませんね。 3月の確定も過ぎましたし、東京では外出禁止への警戒感、国としては非常事態宣言への警戒感と、不安要素ばかりで株もREITも買うには気が引ける状況です。 だからこそ買いますが。 熊兎のポートフォリオの配当利回りがどんどん上がっています。 恐らく配当を下げる企業も出てくるのではないかと思いますが、それでも平常時に戻ったときを想定すればかなり高利回りで維持できているのではないかと。 できれば10年以内に年間支出を株式配当だけで賄いたいと思っていますので今回のコロナショックは渡りに船ですね。 株もREITもバーゲンセールなので可能な限り買増しています。 注目は、インバウンド消費の消失で下がると思われていたドラッグストア株、実際は日本人による購買が買い占めなどの影響で急増し、割引ナシでガンガン売れるバブル状態のようです。 また、医薬品関連・医療機器関連も注目です。コロナ患者が大量に発生した場合には真っ先に上がるでしょう。こちらは上がったら売るを徹底した方がいいとは思いますが。 医薬品の価格改定がまたありますからね。 しかしやばいのはホテル・観光・外食株ですね。暴落が限界突破ですでに50%を超える下落率の株もちらほら。子育て関連株(保育系)も下落率高い銘柄が出てますね。 正直、ヨーロッパなどで主力展開している銘柄などは要注意だと思いますが、それでも半値以下なら買っていいのではないかと思います。ただし、財務状況はしっかり見ないといけません。 直近ではいきなりステーキさんがあっさり継続疑義入りましたからね。 まーあの赤字・店舗縮小の最中でこの状況ですからね。資金が干上がるのも

気分を晴らしに優待消化!

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どうも熊兎です。 最近は仕事が忙しく土日もほとんど休めていなかったのですが、さすがに今回の3連休は初日のみ仕事で潰して残り2日は休みました。 コロナが猛威を振るってどんどん株式価格が落ちていっていますが、今こそ買い時とバンバン買っています。買えば下がるをくり返しているので、ちょっと気分的には落ち込んでいます。 そんな鬱々とした気持ちを晴らしに、もらった株主優待を使いに出かけました。 これぞ桐谷さん生活! 丁度渋谷に買い物に行く用事があったので、お昼は渋谷のお店にしました。   最近一部上場が決まったギフトという会社のラーメン店、町田商店です。 横浜家系ラーメンで唯一上場している会社ですね。まぁ新規上場の例のごとく、暴落中です。すでに半値以下に落ちているくそ株っぷりですが、ラーメンはそこそこおいしいです。 できれば家の近くにできてほしい。あと、優待の枚数増やしてくれ。 横浜家系は学生の頃から結構好きで、定期的に食べています。 ラーメン優待は一風堂や大阪王将、山岡家など色々上場しているのでたくさん買って毎日ラーメン生活もできそうです。定年後にはそんな生活もアリですね! さて、とりあえず昼も食べて買い物も済ませましたが、喉が渇いて仕方ない。 豚骨ラーメン食べるといつも喉渇くんですよね。 そんなわけでカフェに寄りました。 株雑誌でおなじみ、コメダ珈琲です。 コーヒーはおいしいんですが。。。如何せん高い! 1杯700円ってなんだよ!と言いたいのですが、最近のフルサービスカフェは大体そんな値段。 ドトールとかサンマルクがやたらと安いんですよね。 熊兎は勉強と称してよくカフェを利用します。 自宅で勉強できない人です。はい。 コメダは半期で1000円しか優待もらえないので、二人で行くと足が出ます。 まーしゃあなし。 全然話が変わりますが、最近熊兎はキャンプに興味深々です。 アルペン株買って優待でキャンプ道具買って挑戦しようかなーなんて思っています。 コロナウイルスの影響でテーマパークに行けない家族連れがキャンプに集中しているんだとか。 元々、芸能人のヒロシの影響かキャンプは流行りだしていましたが、火が付きましたね。 ちょーっとアルペンを買うタイミング逃したかもしれません。 まぁコロナの影響は

すかいらーくグループのガストがタブレット化していました!

どうも熊兎です。 今日久々にガストに寄って株主優待ランチを楽しんだのですが、 とうとうメニューがタブレット化していました。 注文も手軽になり、初見でしたがクーポンなども違和感なく使えました。 店員は注文を聞きに行く手間が無くなり、非常にスムーズなオペレーションが実現していました。 これは業務効率的に圧倒的に良くなるのではなかろうか。 タブレット化している店は居酒屋などでは結構ありますが、通常の飲食店ではまだまだ広まり切っていない印象です。 そして、ガストのタブレットはメニューの見やすさや操作性など、かなりいい出来でした。 ユニクロのセルフレジほど見事!とはいきませんが、十分な効果を発揮できているな、と感じました。 そんなわけでさっそく週明けにはすかいらーく株を買増そうかと思います。 しかしコロナウイルスの話題はいつまで続くんでしょうね。 今度はアメリカ、NY州が緊急事態宣言をしました。 全世界に広まっていますが、中国では収束の動きに入ったようです。 日本の発症者より中国の発症者の方が少なかったとか。 季節がそろそろ春に変わってくる時期ですし、いい加減落ち着いてほしいものです。

コロナの拡大留まるところを知らず

どうも熊兎です。 コロナウイルスの感染拡大が留まるところを知りません。 現状、私の周囲では感染者は出ていませんが、時間の問題でしょうか。 気になるのがコロナウイルスがインフルエンザのように気温の上昇と共に落ち着くのかどうかです。 知り合いの薬剤師に聞いているとそうとも言い切れないみたいな感じ。 最近の感染地域を見ていると赤道下の気温の高い地域でも広がっているようなので、気温は影響しないのでしょうか。 世間では2度感染すると致命傷みたいな記事も出ていましたが、それはデマだとの報道もあり、よくわかりませんね。 若い人は重症化せずにあっさり直るのは本当のようです。WHOでも発表されていました。 株式市場に目を向けると阿鼻叫喚ですね。 とにかく下落に下落を重ねる相場となっています。ナイアガラ。パニック状態ですね。 特に旅行関連銘柄は致命傷です。航空会社もそうですが、直近ではHISが業績を赤字に下方修正しました。あのHISがまさかの赤字。他の旅行会社はもっとひどい状況かもしれません。 日本人はこういった災害に慣れている反面、過剰反応しやすいので自粛ムードが本格化すると消費が低迷して株式にはインパクトが大きくなります。 しかし、投資方針としては基本スタンスを崩すつもりはありません。 現状は一時的な非常事態でしかなく、コロナウイルスの収束と共に状況は好転すると考えています。一部では東京オリンピックの中止などもささやかれていますが、こればかりは読めません。 そもそもウイルスの収束時期や影響を予想しようとしたところで無駄です。 ですので、熊兎としてはただ淡々と定期的に買増しを続けています。 最近は株価が高値で張り付いていて投入できずにいた予備資金を投入中です。 ついでに丁度いい機会なので、米国ETFの定期買付登録もしてしまいました。 結局のところ、株の神髄とは、 【自分がその会社の株式をいくらで持っていたいか?】 これだけです。 「高いなぁ」と思うところで買う必要はありません。納得できる値段になるまで待てばいいのです。 その際、株価のグラフに惑わされることなく、総合的な評価をしなければいけません。 所詮、世間に出ている情報など個人を揺さぶるだけのデコイにすぎません。 会社の評価は過去3年分の財務諸表が全てです。 こん