これだけは守りたい 株十則
★熊兎 株十則★
■株は2月に買わない
・・・季節性から下げる場合の幅が大きいです。インフルエンザなど伝染病リスクも。 2月は3月期、12月期決算会社の決算発表が多く、業績下方修正も多数。
業績が良くてもコンセンサス以下の場合下げる上、以降継続的に下げる可能性が
高いので様子見が妥当。
自分が信用できる、持っていて自慢できる株を買おう。
一時的な暴落は恐怖を煽るが、それこそがチャンスである。
■平時は貯蓄に励むべし
・・・焦っても結果はついてこない。
■不正を行った会社の株は買わない
・・・不正は会社の文化が養う。個人が悪いというのは都合のいい言い訳でしかない。自分が信用できる、持っていて自慢できる株を買おう。
■暴落したときが買い時。恐れず狙っていた株を買おう
・・・いい会社を安く買うのが株式投資の原則。一時的な暴落は恐怖を煽るが、それこそがチャンスである。
■平時は貯蓄に励むべし
・・・焦っても結果はついてこない。
株が高値・長期投資の機会に向かないと思ったら貯蓄で種銭を増やそう。
■事故による暴落は買い。いずれ戻る
・・・事件でなく、事故であるならば、収益影響は一過性。 その企業の本質的な価値は変わらない為、長期投資家には買い時。
■投資のテーマを決めよう
・・・自分の投資テーマを決めよう。
軸を決めておかないと、いずれ投機になり大きな損をする。
熊兎の場合、以下2テーマ。
「人の生活を向上させる成長過程の企業」
「ブランドが確立され、参入障壁が高い企業」
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