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8月, 2021の投稿を表示しています

8月の成績発表

  こんにちは。熊兎です。 うだる暑さが続いています。体調をキープするのが辛い。 8月に入ってからずっと上昇傾向だったコロナ新規感染者数が、月末が近づいてやっと減り始めました。 先般の大雨の影響もありそうなので慎重な見極めが必要ですが、 ワクチン接種者数がかなりの割合になってきていることも要因なのでしょう。 このまま順調に感染者が減って経済正常化に向かってほしいものです。 さて、8月の成績発表です。 売買収益:+51,605 配当収益:+204 総収益:+51,809 含み損益:-1,781,710 売買低調、配当も時期ではないということもあり、低水準の収益が継続しました。 とはいえ、含み損益は前月比40万円ほど改善しています。 つまりもっと利益を出すこともできたのに、チキン魂によって早すぎる売却をしたと。 反省。。。 うまく立ち回れていれば、売買益は倍になっていました。 コロナ新規感染者のあまりの増加ペースにビビった部分もありますが、 緊急事態宣言が全国的に広がりそうだったので早めに見切りをつけた部分が 悪い方向に作用してしまいました。 まぁプラスだし、及第点ということにしておきましょう。 前々から言っていた鉄道関係が回復してきていますので、この調子で飲食・鉄道・ホテルなどが回復してくれると 大幅な損益改善が期待できます。 9月は権利取りに向けて好調な株価推移を期待したいところです。

過労サラリーマン達への中・長期投資のススメ

 こんにちは。熊兎です。 直近、不安定な相場が展開され、8/20(金)にはとうとう日経平均が年初来安値を更新しました。 米国株と比べて非常に弱い動きです。 最近は日本の本屋でよく米国株を推奨する雑誌が増えています。 熊兎も米国株を個別銘柄、インデックスそれぞれに投資していますが、やはり海外の企業情報を日本で即座に手に入れるのは難しいです。 英語ができる人であればアメリカのニュースサイトを読めばいいのですが、これはこれで時間的に厳しくなります。日本とアメリカ両方の記事を読むことになるため、倍の時間がかかるのです。 正直、株式投資にそれほど時間をかけられません。 ■サラリーマンは忙しい。時間切り売りサービス。 ジャパニーズサラリーマンは忙しいのです。コロナ禍?仕事量が減った記憶がございません。 「仕事があるのは幸せなことだ」 そういう方が結構います。おっしゃる通りです。 仕事をもらえる、というのは幸せなことですが、その状態を維持する為には相応の努力が必要です。 休日に休む?いえ、勉強してます。しないと仕事内容においていかれるからです。 会議で話されている内容がわからないときの焦り。尋常じゃないですよ? 業務スキルもあって当たり前。テクニカルスキルも勉強して当たり前。英語もある程度話せるよね? こんなこと平気で言われます。 お前はできんのかクソが。と思うことも多いですが、実際できる人もいるので 感心するばかりです。 突然、同僚が英語でペラペラしゃべり出すのです。恐怖ですよ。 少々脱線しましたが、とにかく資産形成の為の株式投資をしている場合、そこに一定以上の時間をかけるのは得策ではありません。 ■中・長期投資(1年~20年)を志向 自由時間の少ない働き盛りのサラリーマンが、自己研鑽の時間を削って株式投資に時間をかけるべきではありません。 特に、毎日テクニカル分析をするようなデイトレーダーばりのチェックはやめた方がいいと思います。 正直、初心者がテクニカル分析したところで50/50です。 短期売買もおすすめしません。株価が気になって仕事に身が入らなくなるからです。 よって選択肢は中・長期での投資になるわけですが、その場合は銘柄選択が重要になります。 インデックス投資でもいいのですが、日本株を対象にする場合はお勧めしません。 信託報酬を取られるうえ、資産メリットが小さいからです

7月の成績発表

 こんにちは。熊兎です。 本格的に暑くなり、夏本番ですね。 テレワークが浸透して家から出ないと、ずっとクーラーの効いた部屋にいることになるので 体調がどうも思わしくありません。 ジムで週に2~3回は汗を流していますが、夏バテ気味です。 特に今月は休日がほぼ無く、祝日も土日も仕事をしていたのでテンションも低め。 しかし、どんなに長時間頑張っても仕事はうまくいかないものです。 うまくいくときは短時間でもうまくいくのに。バランスがほしい。 さて、7月の成績発表です。 売買収益:+88,261 配当収益:+84 総収益:+88,345 含み損益:-2,282,360 低水準ながら売買益はプラスです。実はもう少し多かったのですが、 一部の株を損切した関係で少なくなりました。 配当はまぁこの時期なのでほぼ入っていません。少数の米株からの配当のみですね。 含み損が大きく増えているのは、コロナ影響による日経平均株価の下落影響です。 特に最近買い増しを続けている鉄道株が絶不調。 業績の下方修正が相次ぎ、株価も下落基調です。 まぁ第2四半期までは緊急事態宣言の影響もあり、下落基調が続くでしょう。 しかし、ワクチンの接種率がとうとう4割に乗ってきました。 あと1か月もすれば2回接種が4割に乗るということですので、期待して待っています。 足元では東京含め全国的に感染者数が増加傾向である為、 しばらくは国内株はダメでしょう。 逆に、海運や製造業関連などは好調な業績に牽引されて株価はうなぎのぼりです。 くっそ、買っとけばよかった。 というのも、実は海運株、少し前に持ってたんですよね。 そこそこ利益が出ていたので利確してしまったのですが、失敗でした。 こらえ性が無い。これが大きく儲けられない原因です。 さて、感染は拡大しつつも人出は減っていない印象なので、感染拡大は継続するでしょう。 1か月後、8月末の感染者が落ち着いていることを祈ります。 そしてあわよくば、9月には自由に遊びに行きたい。