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引き続きコロナの影響が拡大

いやーまいった。 コロナがどんどん広がっていますね。 さすがに日本では中国程の広がりは見せていませんが、時間との勝負でしょうか。 春に向けてもう少し暖かくなれば落ち着くでしょう。 こういった一時的な事象による下落は早期に回復するのが基本です。 株式市場は基本的にチキンレースなのでどこまで落ちるか、どこで反転するかを読んで売買していきますが、個人投資家がそんなプロの争いに加わったところで勝てません。 信用売りをしないのであれば、暴落局面では買い一択です。 普段の横横、または上昇基調の際は貯めこんだ株をちょっとずつ小出しに売り、 暴落局面では一定以下になったところからちょっとずつ買うのが有効です。 私の場合はいつも我慢できずに横横の時から買い始めて失敗しているのですが、 今回も同様になってしまいました。。。。 もう少し我慢強ければいいんですけど。 悲しいかな激務に励むブラックサラリーマンなので追加資金は都度調達できます。 コロナが騒がれているうちは徐々に買増していくつもりです。 とはいえ、方針的にはコロナが落ち着くであろう4月頃から上昇を見込んでいます。 上昇後はちょっとずつ利確して5月終わりまでには保有株式は半分程度に落とすつもりです。 何故なら消費増税の影響とコロナの影響で外食銘柄の月次や決算が悪化することが見込まれる為、その発表によって暴落した銘柄を買いたいのです。 株主優待大好きなので、当然外食株は主力扱いです。 特に居酒屋株は4月からの店内禁煙による悪影響が深刻化すると見込んでいますので、 6~7月に下落したところをゲットするつもりです。

日経平均株価暴落!コロナウイルスが猛威!

まさかまさか。 復活したかと思っていた株式市場は中国発のくそニュースにやられて 暴落を開始しました。 コロナウイルスの感染が徐々に落ち着いてきたかと思ったら 感染者が一気に倍増してきたのが原因。 さすが中国。報道の自由が全くありませんね。 恐らく地方政府が情報統制していたのでしょう。 中国はこういうリスクがありますよねー。。。 くまうさぎの株も大幅にマイナスになり始めました。 せっかく復活して喜んでいたのに。。 本当はこういう乱高下を気にしないのが長期投資家たるものなのですが。。 日本でも広がり始めてしまいました。 こうなると恐らく3月位まではユルユルと下がっていくような気がします。 SARSの時がそうでしたから。 4月以降は復活しそうですが、中国の経済指標が悪化するでしょうし、 先行きは不透明ですね。 しかし、8月にはオリンピックがありますので、そこに向けて 観光関連株が上がっていくのではないでしょうか。 今月の成績は結構悪くなりそうです。

あっさりと株式市場は回復へ

まだまだ新型肺炎が猛威を振るっていますが、株式市場はあっさりと回復してしまいました。 しょっぱい下落でしたね。少ししか買えませんでした。。。 しかし、実際にはまだ全然収束していない為、このまま拡大を続けるようなら 市場は再び下落基調を強めるでしょう。 特に中国の国内景気は影響が大きいことから、中国関連銘柄は注意が必要です。 代表的なのはコマツ、日産、サイゼリア、良品計画などでしょうか。 特に飲食業はダメージが大きそうです。 会食禁止令とか出ているらしいですからね。 日本でも飲み会などを禁止している会社もあるようですので、 居酒屋関連株は結果がわかる半年くらい買えないかなぁと思っています。 逆に日高屋などのチョイ飲み株はチャンスがあるかも? 直近では決算発表が本格化していますが、 両極端な決算が出ていますね。 ですが、一部の好調企業を除けば全体的に冴えない決算という印象です。 さて、そんな中、三菱重工業(7011)が決算発表で大幅下落しましたので買っちゃいました。 スペースジェットという国産ジェット旅客機の減損で赤字になったことが下落の原因です。 正直、スペースジェットにはあまり期待していません。 世界シェアをしばらく1位で維持していたホンダジェットですらまだ赤字らしいので、 スペースジェットが利益を出すのはいつになるやら。 しかし、ジェット機を作れる技術レベルは評価に値すると思っており、 東レなどと同列に見て、将来性はある程度あるのかなと思っています。 さて、この投資は成功となるでしょうかね。

FIRE アーリーリタイアに必要な予算は?

くまうさぎの目標は生活費を全て不労所得で賄うことです。 現在の生活費は大体こんな感じ。 住宅費:57,500円 電気:4,000円 水道:1,000円 ガス:3,000円 携帯:5,000円 Wifi:2,500円 食費:15,000円 その他:12,000円(カフェ代、臨時支出など) 合計:100,000円 食費は結構頑張っているつもりですが、住居費が高い。。。 東京住まいなのでしょうがない、のかな。 その他のカフェ代は自己啓発の為にカフェで勉強しています。 くまうさぎは性格上、家で勉強しようとしても集中力が続かず。。。 wifiがかなり無駄なんですけどね。2年契約を解除したいのですが、 前回の更新時に忙しさのあまり解約できず。 今解約すると中途解約手数料がかかってしまうので、次回は必ず! そしてやはり携帯が痛いですね。 ここはSIMフリーでYモバイルに変えて節約しようかと思っています。 食費はかなり頑張っていて、基本的に飲み物・弁当持参です。 たまに忘れますが、その時は株主優待で食べます。 本などは基本的に図書館を利用しているので参考書以外を買うことはありません。 ジムは区立のスポーツセンターに行っているのでその他費用に含まれます。 外食はほぼ優待で賄うので掛かりません。 東京暮らしだとこれ以上削るのは難しいですね。 飲み会等にも年3回程度しか行っておらず、これ以上の減額は難しいです。 携帯とwifiの節約であと5000円程度は削れると思いますが、そこまででしょうね。 くまうさぎの場合、家賃が高い。本当はあと2万安くしたいですが、 仕事の関係もあり、これ以上安くはできそうにありません。 結論、月あたり10万円の利益が出るようにできれば 働かなくても生きていけるということがわかりました。 ちなみに現在の保有株による配当見込みは 40,000円/月(手取り) 全然足りませんね。その分を売買収益で補う必要がありますが、 なかなか素人が売買で継続的に利益を出すのは難しいです。 2020年中には月あたり5万円を超えたいところです。

新型肺炎が猛威

最近の新型肺炎のニュースはすごいですね。拡大の一途です。 来週から中国は春節明けで仕事が始まりますので、もっと広がるペースが上がるんじゃないでしょうか。 しかしアメリカではインフルエンザが猛威を振るっていて死者がすごいことになっています。 アメリカなど欧米ではマスクをする習慣が無いようですが、感染を防止する手立てが他にあるってことなんですかね。 マスクはウイルスを防ぐって意味ではあまり効果が無いと言われていますが、喉や鼻を乾燥から守るのでそういった意味での効果は高いと思うのですが。 さて、そんな状況の中、マスク関連の株が買われていますが、基本的に今から買っても損するだけです。やめておきましょう。 決算発表が本格化してきました。 注目したのは三菱重工と日鉄の決算。どちらも大幅な減損で赤字です。 日本の製造業がいかに苦境に立たされているかがわかります。 とはいえ、別に日本の製造業が全て世界的に負けているなんて思っていません。どちらかというと村田製作所や日本電産、トヨタなどのメーカーでは強固な立ち位置を気づけていると思います。 変化についていけている企業が勝つのは世界共通です。 逆に古い考えに拘る会社は負けていくのでしょう。 金融機関では銀行各行がフィンテック企業に追い詰められて変化しようと頑張っています。 古い体質、積み上げた成功体験、そこに紐づく難解で無駄に長い手続きなどをどう克服するのか見どころではあります。 しかしITの進化速度が速すぎて日本のエンジニアはついていけなくなってきているように感じます。くまうさぎもそのうちの一人ですが、開発経験がレガシーシステムしかなく、最新の技術を取り入れようと自己研鑽してはいるものの、やはり実業務で利用している経験者には追い付けません。日本の企業は前例が無い技術を取り込みたがらないので、やはり海外企業に比べると一歩遅れます。失敗を許さない日本企業の体質が現れるところですね。 金融機関でも口では挑戦!と言っていますが、実態は失敗しないよう確実な手法ばかり取ろうとしています。もっと失敗を勝算する文化でも根付けばいいのでしょうが、損失に繋がることを極端に嫌う体質では無理でしょうね。 自身で考え必要な知識を仕入れ、会社から与えられる仕事に終始しないエンジニアしか今後は生き残れなくなるんですかね。

1月の成績報告

2月になりましたので、1月の投資成績を見ていきたいと思います。 確定利益:75,152円 配当利益:3,000円 合計:78,152円 でした。 やはり1月は配当が少ないですね。 確定利益はペース順調ですが、月末にかけて新型肺炎の影響で大きく含み損が増えてしまいました。 含み損:1,027,170円 奥さん真っ青です。 当然金額はナイショです。バレたらやべーぞ。 まぁ含み損は数年前からの継続で、銘柄の新陳代謝もできていますので、 それほど悲観はしていません。 というか悲観なんてしてたらやってられません。 幸いにもサラリーマンなので、定期的な収入を維持できています。 今後も含み損に怯えることなく、投資を続けていくつもりです。 バフェットさんが言っていました。 「投資で一番大切なのは、損をしないことだ。二番目に大切なのは、一番目の決め事を忘れないことだ」 実際、含み損が大きい会社は潰れる可能性がほぼゼロな上、配当利回りも高いので安心して放置できます。 今後20年、30年働き続ける可能性が高いわけですが、その間に3%の配当を継続してくれていれば十分取り返せる金額ですので。 さて、2月は3月の配当・優待銘柄を仕込むチャンスと見ていますので、 張り切って投資していきますよ!

コロナウイルスが中国で流行。悪化の予感も一過性。

中国で猛威を振るうコロナウイルスが景気に悪影響を及ぼしそうなほど広がってきましたね。 実質、渡航禁止などが発令されているので各国でそれなりの影響が出るでしょう。 当面は、航空、観光、ホテルが影響の中心になるのでしょうが、中国の製造業に 出勤停止などの影響が出ていることから、小売りや製造業にも影響が出るでしょう。 日本国内でも宴会の自粛やテーマパークに行くことの自粛も増えるでしょう。 飲み屋や遊園地系は結構痛手なのではないでしょうか。 特に飲み屋は4月から禁煙となる影響も受けるので、半年程度はダブルパンチでしょう。 影響が見える7~9月位が仕込み時になるのではないかと思っています。 とはいえ、新型肺炎は一過性です。収束すれば生産活動等も挽回で一気に活発化すると思うので、実質的な景気影響は最終的にペイされると思っています。 要は仕込み時です。 特に直接影響を受けない業種で下がっている銘柄はベストでしょう。 不動産や保険(損保系)が狙いどころでしょうか。 運輸や小売りなどは直接業績に響く上に挽回はできないでしょうから厳しいかも。