コロナの拡大留まるところを知らず
どうも熊兎です。
コロナウイルスの感染拡大が留まるところを知りません。
現状、私の周囲では感染者は出ていませんが、時間の問題でしょうか。
気になるのがコロナウイルスがインフルエンザのように気温の上昇と共に落ち着くのかどうかです。
知り合いの薬剤師に聞いているとそうとも言い切れないみたいな感じ。
最近の感染地域を見ていると赤道下の気温の高い地域でも広がっているようなので、気温は影響しないのでしょうか。
世間では2度感染すると致命傷みたいな記事も出ていましたが、それはデマだとの報道もあり、よくわかりませんね。
若い人は重症化せずにあっさり直るのは本当のようです。WHOでも発表されていました。
株式市場に目を向けると阿鼻叫喚ですね。
とにかく下落に下落を重ねる相場となっています。ナイアガラ。パニック状態ですね。
特に旅行関連銘柄は致命傷です。航空会社もそうですが、直近ではHISが業績を赤字に下方修正しました。あのHISがまさかの赤字。他の旅行会社はもっとひどい状況かもしれません。
日本人はこういった災害に慣れている反面、過剰反応しやすいので自粛ムードが本格化すると消費が低迷して株式にはインパクトが大きくなります。
しかし、投資方針としては基本スタンスを崩すつもりはありません。
現状は一時的な非常事態でしかなく、コロナウイルスの収束と共に状況は好転すると考えています。一部では東京オリンピックの中止などもささやかれていますが、こればかりは読めません。
そもそもウイルスの収束時期や影響を予想しようとしたところで無駄です。
ですので、熊兎としてはただ淡々と定期的に買増しを続けています。
最近は株価が高値で張り付いていて投入できずにいた予備資金を投入中です。
ついでに丁度いい機会なので、米国ETFの定期買付登録もしてしまいました。
結局のところ、株の神髄とは、
【自分がその会社の株式をいくらで持っていたいか?】
これだけです。
「高いなぁ」と思うところで買う必要はありません。納得できる値段になるまで待てばいいのです。
その際、株価のグラフに惑わされることなく、総合的な評価をしなければいけません。
所詮、世間に出ている情報など個人を揺さぶるだけのデコイにすぎません。
会社の評価は過去3年分の財務諸表が全てです。
こんな偉そうなことを言っていますが、正直仕事が忙しい中では財務諸表なんか見切れない!というのも心情的にあります。つーか無理です。精神が持ちません。
そんなわけで、私はもっとシンプルに考えています。
①PERが異常でない(せいぜい20倍まで)
②PBRが割高でない(業種平均の倍以上でない)
③配当がある(総合利回りで4%超が目安)
④例外として、気に入った会社なら買う。ただし、100株のみ。
こんな感じです。
ちょっと資金余力が乏しくなってきましたが、あと数株購入したらあとは定期買付のみにする予定。
そういえば去年のこの時期も何とかショックで日経平均20000円を割っていたような。
コロナウイルスの感染拡大が留まるところを知りません。
現状、私の周囲では感染者は出ていませんが、時間の問題でしょうか。
気になるのがコロナウイルスがインフルエンザのように気温の上昇と共に落ち着くのかどうかです。
知り合いの薬剤師に聞いているとそうとも言い切れないみたいな感じ。
最近の感染地域を見ていると赤道下の気温の高い地域でも広がっているようなので、気温は影響しないのでしょうか。
世間では2度感染すると致命傷みたいな記事も出ていましたが、それはデマだとの報道もあり、よくわかりませんね。
若い人は重症化せずにあっさり直るのは本当のようです。WHOでも発表されていました。
株式市場に目を向けると阿鼻叫喚ですね。
とにかく下落に下落を重ねる相場となっています。ナイアガラ。パニック状態ですね。
特に旅行関連銘柄は致命傷です。航空会社もそうですが、直近ではHISが業績を赤字に下方修正しました。あのHISがまさかの赤字。他の旅行会社はもっとひどい状況かもしれません。
日本人はこういった災害に慣れている反面、過剰反応しやすいので自粛ムードが本格化すると消費が低迷して株式にはインパクトが大きくなります。
しかし、投資方針としては基本スタンスを崩すつもりはありません。
現状は一時的な非常事態でしかなく、コロナウイルスの収束と共に状況は好転すると考えています。一部では東京オリンピックの中止などもささやかれていますが、こればかりは読めません。
そもそもウイルスの収束時期や影響を予想しようとしたところで無駄です。
ですので、熊兎としてはただ淡々と定期的に買増しを続けています。
最近は株価が高値で張り付いていて投入できずにいた予備資金を投入中です。
ついでに丁度いい機会なので、米国ETFの定期買付登録もしてしまいました。
結局のところ、株の神髄とは、
【自分がその会社の株式をいくらで持っていたいか?】
これだけです。
「高いなぁ」と思うところで買う必要はありません。納得できる値段になるまで待てばいいのです。
その際、株価のグラフに惑わされることなく、総合的な評価をしなければいけません。
所詮、世間に出ている情報など個人を揺さぶるだけのデコイにすぎません。
会社の評価は過去3年分の財務諸表が全てです。
こんな偉そうなことを言っていますが、正直仕事が忙しい中では財務諸表なんか見切れない!というのも心情的にあります。つーか無理です。精神が持ちません。
そんなわけで、私はもっとシンプルに考えています。
①PERが異常でない(せいぜい20倍まで)
②PBRが割高でない(業種平均の倍以上でない)
③配当がある(総合利回りで4%超が目安)
④例外として、気に入った会社なら買う。ただし、100株のみ。
こんな感じです。
ちょっと資金余力が乏しくなってきましたが、あと数株購入したらあとは定期買付のみにする予定。
そういえば去年のこの時期も何とかショックで日経平均20000円を割っていたような。
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