ツタヤカフェでは売り物の本が自由に読める!でも電子書籍も気になるね。
どうも熊兎です。
四季報が発売されていたので、買おうかなぁとか思いながら駅に向かうと、TSUTAYAカフェを見つけました。どうやら説明を見るとTSUTAYAカフェではコーヒーを飲みながら併設されている本屋においてある本や雑誌が読めるようです。
これはいい!というわけで突入しました。
ぶっちゃけ熊兎は本格的に四季報を読むことはありません。雑誌の方を読みます。
何故か。時間的に読み切れないからです。
もっとゆっくり読めればいいのですが、勉強時間も確保しなければいけないので、そこまでゆったり読めません。年末年始は親戚へのご挨拶でほぼ終わりますしね。。。
最近は仕事が忙しかったのと、どうにも体調が悪かったのでカフェ通いも中断していたのですが、ようやく復活してきたので本日より再開です。
もはやカフェで本読んだり勉強したりが趣味になりつつありますね。地味だわぁ。
TSUTAYAってもはやCDとかレンタルされない落ち目産業と思っていましたが、
最近はまんがレンタルやら古着販売やら色々やって業績を上げているようですね。
とはいえ、現状、徐々に人口が減る日本でリユース系の株を買う気もありませんが。。。
しかし、電子漫画は別です。高利益率でサブスクリプション型、参入障壁が低いのでレッドオーシャンですが、日本人の場合、一度使い始めると他に移るのが面倒になる人が多い特性上、ある程度の顧客層を集められれば安泰と思われます。
正直、熊兎としては漫画ではなく、専門書を読みたいのですが、そこは需要が少ないので難しいでしょうね。残念。。。
iPadなどのおかげで最近は電子媒体で本を読む人が増えてきました。
熊兎は図書館で紙の本を借りるか、参考書や専門書は買うタイプですが、正直重いし嵩張るしであまりいいことはありません。唯一、勉強という観点からすると、紙で読む、書くというのは触覚なども刺激して記憶に残りやすいので有効です。
しかし、漫画や小説など、別に必死になって覚えておく必要もないものなら、むしろ嵩張らない電子の方がいいですよね。
そんなわけで注目していたのが、「まんが王国」のビーグリー(3981)や、「Renta!」のパピレス(3641)、「めちゃコミック」のインフォコム(4348)あたりです。
ちなみに、各会員数はこんなところ。
「まんが王国」:会員数400万人
「Renta!」:会員数700万人
「めちゃコミック」:月間利用者2400万人
うーん、まんが王国は出遅れていますね。めちゃコミックは月間利用者数しか載っていなかったので単純比較はできませんが。
個人的には、Renta!は使いにくいイメージですね。富士通から独立した会社のようですが、富士通は昔からUXにセンスないんですよね。そしてシステムがよくわからない。。。レンタルなの?購入なの?ってのがわかりにくいんですよね。まぁ期限付きなだけなんですが。
めちゃコミックはもはや誰でも知ってる位、一時期CM流しまくってましたね。
最近は見なくなりましたが、この利用者数を見ると、相応の成果を出したということでしょうか。サイト自体も洗練されていて見やすいです。会員登録しないと何もできないのは面倒ですが。
しかしどこも「無料!」をすごい前面に出してますよね。中途半端なところまで見せてあとは有料ってところがいやらしいビジネスです。
先日、「まんが王国」のビーグリーが株主優待の拡充をして、パピレスにほぼ並ぶ優待利回りとなりました。株価はビーグリーの方が大幅にディスカウント状態なので、総合利回りはビーグリーでしょうか。
電子書籍は今後も発展していくと思いますが、せめて会員数が1000万人はいかないと大幅な収益化ができなそうですね。この会員数でも十分な利益を出しているようですが。
今はECOが叫ばれる時代、紙の本を過剰に作ることは環境破壊につながる点からも電子書セkいは世界的に伸びていく市場だと思います。
iPadなどの効果な端末がより低価格で使えるようになれば一気に普及すると思うんですけどね。スマホじゃ画面小さくて疲れるし。。。
今後どうなるかは期待ですが、とりあえず受給で急激に落ちるところがあれば拾っていこうと思います。
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