6月の成績発表 & 半年成績!
こんにちは。熊兎です。
とうとう7月に入ってしまいました。緊急事態宣言の影響もあり、歳のせいもあり、日々がより早く過ぎていく感覚に戦慄します。
いつの間にか、仕事にいっぱいいっぱいで老人になっているんじゃないかと。
早急にFIREの準備を整えたいですね。。。
さて、6月の成績発表です。
一時はコロナで影響を受けた関連銘柄の急騰でもっと改善していたのですが、
その後は感染再拡大の影響、ワクチン不足など色々な要因で下がってしまいました。
一部は利益確定できた関係で、含み損も減り、利益も2月以来の高水準を維持することができました。
■半年間の成績は?
今月で半年が過ぎましたので、累計成績も整理してみます。
年初の含み損益:-3,600,000
確定利益がかなり高水準です。ペース的にはアベノミクス以来でしょうか。
今年から投資手法を本格的にbuy&hold形式+短期売買(銘柄限定)に収束させた影響もありますが、相場がかなり好調だったことが影響していますね。
去年はコロナでダメージを受けた分、その回復分が含み損益にも反映されています。
確定利益も含めれば、6カ月で280万円程度の損益改善が為された計算です。
投資総額からしたら微妙な成果ではありますが、とりあえず損失が減ったことを喜びましょう。YEEEEEEE!
ワクチン普及によってコロナ影響がさらに縮小すれば、最低でもあと100万程度は損益改善が見込めると想定しています。
これでも含み損が無くならない点は悲しいですが、あとは業績次第でしょうね。
■投資成績の目標と米国比較
ちなみに投資による収益目標は年率5%です。
日本株ではこれが限度かなと。もっとチャレンジングに進めればまだ大丈夫なんでしょうが。
比較して米国、ヤバいですね。
米国インデックスにも定期的に投資していますが、50%ほどのパフォーマンスを維持しています。
米国における積立投資の強さがここに現れました。
日本では貯蓄より投資!という流れを政府が作ろうと必死です。
実際、若手はコロナでの爆下げを景気に投信などへの積立投資が増えているようです。
とはいえ、やはり日本の未来を悲観視しているのか、ほとんどが米国や世界株への投資。
残念でなりません。
やはり人口減少社会で明るい未来を予想する方が難しいということなのでしょう。
日本株は優待による楽しみがある上、手数料や維持費用の観点から個別銘柄への投資の方が圧倒的にいいと思っています。
当然、リスクはインデックスより大幅に高まりますが、日本は安定的な企業が多く、成長も衰退もせず現状維持し続ける企業が多いですから、好きな銘柄に投資して優待もらっていれば20年程度の長い目で見るとそれなりにおいしい投資になるかなと思っています。
尚、投資は自己責任で行うものであり、他人の意見はあくまで参考とし自己の判断で決断するものであることをご承知おきください。
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