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8月の成績発表!!

どうも熊兎です。 考えてみれば先月先々月と、死ぬほど忙しくて他のことを一切する余裕がなかったですね。 もはや記憶がおぼろげです。 今日も今日とて無能扱いされてきましたが、事実なのでしょうがないですね。 仕事なんざ無視して早期リタイア目指しましょ。 さて、8月の成績発表です。 売買収益:+68,690 配当収益:0 総収益:+68,690 配当が全く入らない月というのは寂しいものです。 代わりに優待なんかは届いたりするんですけどね。 含み損がどんどん増えているので、そろそろどうにかしたいんですけどねー。 アメリカ大統領選挙もありますし、一度キャッシュポジションを高めておきたいですね。 菅さんの動きも微妙だし。。。 黒田総裁だけが頼りかな。

9月の成績発表!

 どうも熊兎です。 最近全体相場は好調ですが、通信株など新政権に狙い撃ちにされた銘柄の暴落が止まりませんね。逆にコロナでやられていた飲食株が好調です。 コロワイドとかヤバいですね。あの自己資本比率であの上げは衝撃的です。潰れる可能性とかないのでしょうか。 さて、9月の成績発表です。 売買収益:+75,910 配当収益:+109,000 総収益:+184,910 微妙な結果ですねー。月々10万円配当があれば年間120万円は目指せますが、配当が多い6月の主要銘柄が入ってこれなので、収益的には厳しいですね。 含み損は順調に積みあがっています。 含み損益:-4,152,240 これ、一番ダメな個人投資家の状況ですよね。塩漬け株ばかりが増えていく。。。 まぁ今回は配当落ち直後ということもあるのですが、それにしてもひどい。 過去の履歴を見ていたのですが、7月、8月の成績発表が消えている。。。(汗 順序前後しますが、この後アップします。 目指せFIRE!早期リタイアして充実した人生を!!

イギリスなど海外でコロナ二次拡大中!

 どうも熊兎です。 個人的なことで恐縮ですが、ちょっと手術の可能性もある病を患い、しばらくは無理がきかなそうです。どうにも長時間労働と無理な運動が祟ったようです。 日本株市場は何故か結構好調な相場です。特にコロナで大幅に値を下げた株の復活が止まりません。しかし、居酒屋関連は引き続き厳しいんじゃないですかね。コロワイドがすごい上昇していますが、業績が良くなるとは今のところ確認が持てないので、他の要素があるのでしょう。大戸屋でしょうか。 そして最近気になるニュースが飛び交っています。海外、特に欧州でコロナの二次拡大が急速に進行しているというものです。 いやー、冬までは少し落ち着くかなと思っていましたが、来ましたね。 これでインフルエンザとか併発しだしたらどうなるんだろう。。。 とりあえず、コロナが直撃しそうな株はしばらく手を出さず様子見です。 今の要注目は前回も書きましたが通信株でしょうか。菅総理が値下げ値下げと騒いでいますが、コストコントロールなどを考えたときどうなんでしょうね。恐らく楽天が参入したとしてもしばらくは大したインパクトも無いでしょうから、数年は安泰な気もしますが。しかし政策に売りなし、の言葉もありますから、政策で業績を引き下げようとされている時点で厳しいかな。 特に、利益率に言及されているのはキツイですね。じゃあコスト悪化させて利益率下げればええんか。という話でもありますし。 熊兎としては、NTTドコモはちょっと食指が伸びず、NTT、KDDI、ソフトバンクを買おうかと思っています。多少株価が下がるかもしれませんが、FIREを目指すにあたっては今後も安定的に利益を上げられるであろう通信株はポートフォリオに組み込まない選択肢は取りにくいので。あとは一部食品関連株を買いたいのですが、ちょっと余力が乏しい。。。 これからコロナ二次拡大で海外を主因とした下げ相場が始まりそうなので、適度に投入していこうと思います。

菅さんの通信事業者いじめがヤバい。

 どうも熊兎です。 自民党総裁選への出馬を表明した菅さん。今のところ最有力候補ですが、通信事業者への圧力が半端ないです。政府による通信帯域使用料の値上げまで示唆してきました。 以前から日本の携帯料金は高い高いと言ってきていましたが、最近テンション上がってきましたね。通信株はコロナの影響が出ていない数少ない業種なのに、ここにきて菅ショックが起こりそうな雰囲気です。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、ここに楽天が加わる4大勢力が日本を支配しているわけですが、実質的には前3社で9割の市場シェアを握っています。各社が膨大な利益を出しているのに料金を下げないことが政府としてはお気に召さない様子。 いや、いいんですけども。料金下がるのは万歳なんですが、株主のことも少しは考えてほしいものです。株主も日本国民が多いんですけど? この3社は配当も高めなので個人投資家が結構持っているんですよねぇ。 かくいう熊兎も持っています。ちょびっとですが。 コロナでダメージ受けていなかったのこの辺だけだったのにー!! しかし、5Gがこれから本格的に普及してくれば、恐らく通信料金を下げても大容量通信の顧客が増えて収益的にはそこまで悪化はしないでしょう。菅コメントで株価は下がるでしょうがね。 特に各社とも、通信以外の収益を増やしているところがポイントです。KDDIはそこまで特筆するもの無い気がしますが、ドコモはDポイント、Dカードによる決済が絶好調、ソフトバンクはYahooとLINEを子会社化して攻めの姿勢です。 携帯と組み合わせたサービスはユーザからすると使い勝手も良く、携帯一つに全てをまとめられるのでユーザビリティ的に受け入れられやすいんですよね。 私としては今後は通信する車、ネットワークを駆使した電化製品のネット利用による通信量増加が各社の利益に大きく貢献してくると思っています。そういう意味ではNTT本体も要注目ですね。大容量通信が必要になる為、光回線の利用率が上がっていく可能性があります。 iphone12の発売による5Gの爆発的な普及も考えられるので、菅さんが何と言おうが、通信株は折に触れて買増したい業種ですね。

FIREへの道 アメリカ株投資

 どうも熊兎です。 月の半分以上を徹夜して過ごすという、もはや非人道的な仕事漬け生活を乗り越え、やっとブログに復帰できました。 キャンプしたいとか言っていたのが懐かしいです。全く何もできていません。 さて、そんな中でもFIREを目指して活動は怠っていません。 コロナで世界中の株価が低迷する中、安定した利益を確保している会社を安く買うチャンスではあります。 ちょっと予想外だったのがアメリカ株の復活の速さです。 日本より圧倒的に就業率・離職率など消費の中心となる労働者層への影響が大きかったにも関わらず、株式市場はすぐさま切り返していました。これがアメリカの強さなんですかね。 確かに、人口が減少していくことが見えている日本などより、継続的に移民を受け入れ人口が増加しているアメリカの方が投資先として魅力的です。利益の最大値がどんどん上がっていくことになりますから。 そんなわけで熊兎もアメリカ株投資を開始しました。 とりあえずはヴァンガードのETFと個別株をちょびっとだけ買いました。。 今後は数万円/月の積立を行い、大暴落した際に本格投入を狙う方針です。 ちなみに、アメリカの株式は日本よりも増配継続期間が長い銘柄が多く、日本のようなストップ高、ストップ安などが無いので当たれば1日で倍になることもあり得ます。そういう意味でも魅力的ではありますが、海外の会社は日本企業と比べて潰れやすいという特徴があるので要注意です。日本の会社は内部留保を分厚く溜めて、あまり株主や従業員に再配分しようとしません。これが世界中から批判されているアンチグローバルな仕組みなのですが、会社が潰れにくくなるという特徴があります。 逆に海外の企業は得た利益の大半を株主に還元しようとします。ROEなどの経営指標を上げ投資家の評価を得る為です。投資家からすれば、投資した資金で得た利益の大半を手にできるわけですからそりゃ評価されますよね。 日本から海外の株式に投資する場合、どうしても投資情報の入手が後手に回ります。 気づいたら倒産が決まっていた、なんてことにもなりかねませんので、財務が強固で安定したビジネスモデルの会社に投資するか倒産の心配がないインデックスに投資するかの2択が有力です。 将来的に日本円が為替的に今ほどの強さを保てる保証がありませんし、人口減少による影響がどう出るかわかりませんので、ある程度...

コロナ騒動への耐性と新材料不足

 どうも熊兎です。 コロナによる感染者は相変わらず100人~200人代を行ったり来たりしつつ、稀に100人を切ったり300人になったりしますが概ね落ち着いている印象ですね。 株式市場はもうコロナ騒動に飽きたのか、相場のボラティリティが落ち着いてきました。 アメリカではITバブル状態なのでかなり高いボラティリティが維持されていますが、恐らくしばらくは継続的に上がっていくのではないかと思っています。 次の転換点はワクチン開発が成功または頓挫し、長期的にコロナの影響を受けるかどうかがはっきりわかるタイミングになるでしょうか。 恐ろしいのは、各社が開発しているワクチンが全く成果を上げられず、数年完成しないという最悪シナリオが実現してしまうとリーマンショックを上回る大暴落に繋がる可能性があります。 ただ、そんなことは恐らく起きないでしょう。 効果のほどはともかく、いったんは完成した体裁をとるものとみているからです。 株式市場としてはそれで充分で、以降は別の材料探しに移るでしょう。 とはいえ、これから冬の時期を迎えます。そうするとインフルエンザの流行とコロナが重複する為、その影響が大きくなるリスクがあります。 熊兎としては成長株以外は早々に利確したいのですが、コロナ暴落に巻き込まれた関係で含み損が大きく、売るに売れない状態です。 個人投資家はこういう状態の人、多いんじゃないでしょうか。 最近の救いはGoToなどの効果やコロナの落ち着きにより、鉄道や空運関連株が復活してきていることです。この回復が一気に進めば、かなり助かりますね。 海外便は結局まだ全然復活しませんし、恐らくかなり時間がかかると思いますが、日本の航空会社は国内便が復活してくれれば恐らく収益面で黒転できると見込んでいます。 鉄道各社についても、コスト削減策の徹底により損益分岐点をある程度下げられると思っていますので、国内での人の移動が増えれば大分回復するでしょう。 今後は恐らく年末付近でのワクチンの完成/失敗による動きが出ると思います。正直、どちらの結果になっても今の過熱した市場環境からすると下がるのかなと思っていますが。 日本の場合は来年のオリンピック関連が活きてくるので、上がる目もありますが。 あとはiphone12発売による動きが出るものと見ています。前情報で出てきているデータを見るに、今回のiphon...