投稿

久々の投稿ですが、6月の成績発表

 こんにちは。熊兎です。 超久々の更新。半年ほど仕事でメンタルやられており、何もできない日々でした。。。 そんな熊兎の不調とは裏腹に日経平均はあれよあれよと3万越え。 バブル臭がしないでもないですが、ファンダメンタルズ的には良好にも見えます。 日銀の姿勢が変わったら大きく潮目が変わるのでしょうが、現状ではその傾向もなし。 しばらくは良好な環境が続くのでしょう。 さて、6月の成績は。。。。 売買収益:+511,430 配当収益:+269,249 総収益:+780,679 含み損益:+592,565 驚くべきは含み益。かつて500万の含み損を抱えていたとは思えません。 今月は売買も結構うまく波に乗れました。 あくまで熊兎としては、という前提付きで、正直あと50万はいけたのではと 思わないこともないです。 特に半導体関連は買えば上がる状態でしたので、乗りやすかったのをもう少し 活かせればよかったな、というのが反省点。 とはいえ、今月は不良債権が大半処分できたこともあり、含み損が完全解消できた点が 心理的には一番のプラスです。 このまま年間通していいパフォーマンスを出したいものです。 最近は個別企業の業績を見て長期投資・・・というより、デイトレに近い売買を 繰り返しています。 欲しかった株が大半値上がりしすぎており、買いを入れずらいというのがあります。 結構こういう個人投資家、多いのでは。 特に働きながら長期目線で買増していた人達は大きな利益が出て喜びつつ、 売った後の資金の行先が見つからないのです。 金利が上昇基調ですので、そこまで年限の長くない高利回り債権が出てくると よいのですが、どうでしょうね。 しばらくは短期売買でしのぐことになる気がします。 次回、株価暴落が何で起こるか、それまでは資金を温存しておこうと思います。

ロシアがクリミアの外国資産を国有化。

ロシアがクリミア半島における外国資産の国有化を決定しました。 この発表により、ロシアに残っている外国資本の資産は全て没収される可能性が 現実的になったものと考えます。 欧米の企業はロシアからいち早く撤退を決めていますが、 日本の企業は事業を継続している企業も多い状況です。 今回の決定はこういった企業に大きなリスクが発生したことを意味すると見ています。 筆頭はJTではないでしょうか。 ロシア事業は全社売上の8%、営業利益で2割弱を占めています。 この分が丸々無くなる可能性があり、さらにロシア内の資産が全額没収されて 特別損失の計上に繋がるリスクがあります。。 正直、このような状況の中、円安メリットによって株価が底上げされたJTを買うべきかは 迷ってしまいます。 JTは個人投資家に人気の高配当株筆頭です。 資源価格に影響される商社と違い、ある程度安定した業績を見通せる銘柄なので 保有に安心感がある点もメリットだったと思います。 しかし、今後は新興国リスクが顕在化した社会の中で株価の上昇がどこまで続くか 疑問符が付きます。特に直近では円安にブレーキがかかり、逆に円高になる可能性まで 示唆されているとなると、容易には手が出せません。 熊兎もJTを長いこと保有していましたが、今回の円安による株価上昇を受けて 大半を売却しました。 正直、いまだにロシア事業を継続していることに警戒したこともありますし、 企業として達成されるべき社会貢献という意味で、ロシア事業の継続は日本にとって マイナスなのではないかと思ったからです。 最終的に人々の為にならない仕事をしている企業は継続できない、このあたりは 投資哲学というか、投資にあたってリスクの取り方をどうするかという 投資方針に関わるところですので人によるかと思います。 ■きな臭い世界 ロシアの一件で有望市場だった中国も、大きなリスクを孕むことを強く意識せざるを 得なくなりました。 今後は中国の人口が減少していく見込みであることもデメリットです。 昨今、中国からベトナムやタイなどに生産拠点を移す動きが活発化していますが、 国内への製造拠点の移動も増えてくると思われます。 村田製作所など優良企業も、多くの業績を中国に依存しています。 武力衝突が増えていく世界でリスクをどこに取るのか、投資家にとっては 頭が痛い状況が続くのでしょう。 しかしイ...

東証が上場維持基準の経過措置の期限を設定。PBR1倍割れ企業には改善策要求も!

 こんにちわ。熊兎です。 東証がダラダラしていたプライムの経過措置にとうとう期限をつけました。 経過措置期間内に改善されない場合は上場廃止、または別市場への鞍替えが必要となります。 さらに、PBR1倍割れ企業には改善計画を要求するようです。 ■驚きのPBR1倍割れ企業への改善要求 熊兎としては、この要求は意外でした。 当然的なことを言う人もいますが、日本市場でPBR1倍割れ企業は多いので 有名企業も上場できなくなっちゃうね。と思っている次第。 具体的なPBR1倍割れの有名企業の一例です。 (7203)トヨタ自動車 PBR:0.93倍 (8306)三菱UFJフィナンシャルグループ PBR:0.72倍 (8058)三菱商事 PBR:0.95倍 (6752)パナソニック PBR:0.9倍 (5401)日本製鉄 PBR:0.73倍 こんな感じで、ぶっちゃけよく聞く超有名企業もほとんど1倍割れなんですね。 日本企業の未来がどれだけ悲観視されているかがわかります。 日本企業は貯めこみ体質なので、資産を抱えすぎているという面もありますが、 その分世界的な大不況になっても生き残れるしぶとさがあるという 特徴もこの数字には表れていると思います。 ■「成長」への貪欲さが足りない日本企業 普段、サラリーマンとして仕事をしていると、こんなことを言われるとキレそうに なりますが、数字上ではこのように見られているということです。 日本企業は内向きになりやすく(島国体質)、現状維持バイアスが強いと思われます。 すごく忙しい社員達、でもその業務、そもそも必要ですか? 利益の出ない業務を必至にやっていませんか? 内部グループ向けの機能の見た目をちょっと綺麗にするために アホみたいなお金使ってませんか? このあたり、心当たりあるのではないでしょうか。 また、日本企業は意思決定が超遅いです。 稟議を回すにも、何人の承認得るんだって位、永遠と回します。 小さい企業では、部長クラスが「OK!」というだけで通ることも多いですが、 上場しているような大企業ではこうはいきません。 逆に成長企業は意思決定が早いので、承認プロセスがもっと簡略化されているのでしょう。 熊兎は比較的大きめに企業で働いてきたので、意思決定の遅さ、承認フローの長さには 辟易しています。 「失敗をしにくい」というメリットも実はあるので...

2023年の目標

 こんにちは。熊兎です。 1月早くも半ばに差し掛かりました。 来週末は1月の権利確定です。 去年も大忙しの1年でしたが、今年は輪をかけて忙しくなりそうです。 現在は周囲の人に助けられてプロジェクトを遂行していますが、 最終目標は単独で中規模プロジェクトを完走することができるようになることですので、 まだまだ精進が必要です。 さて、毎年1月にはその年の目標を設定しています。 いつもは年末年始に設定するのですが、今年は年末年始の休みが極端に短いうえ、 大忙しだったこともあり、だいぶ遅くなってしまいました。 今年の目標はこんなところです。 ①最低月1回のブログ更新。ブログのコンテンツが日記ちっくなので、  もっとクオリティの高い内容をページとして作成する ②資産を億にする! ③G検定、Java Bronzeなど新しい資格に挑戦する ここ2年ほど、勤労収入全額を貯蓄に回すことができています。 一般にいう、Fireの状態を達成できているとも言えますが、 実際には株式市況が良かったというのが大きいです。 結局のところ、資産総額が億を超えてくれないと安定的なFireは実現できませんので、 いよいよ資産1億円の壁に挑むときがやってきました。 かなりうまく株取引して利益をがっつり出さないと達成できないのですが、 今年半ばに予想されている下落相場をうまく捕え、来年を迎えるころには 資産ボリュームのアップを目指します。 あとはいつも通りといえばいつも通り。 資格は毎年挑戦しているのですが、去年は衛生管理士しか取れませんでした。 本当は毎年コンスタントに取って成長を実感したいのですが、 去年は忙しすぎて勉強量が大幅に下がった結果が出てしまいました。 ブログについては、更新頻度が低いのはもう忙しさ的に仕方ないので、 どちらかというとコンテンツとしての質を向上させて、もっと皆さんの役に立つような ブログにしていきたいと思っています。 来年末にはどうなっているでしょうか。 世界が平和になって株価も上がっているといいですね。

今日で2022年も終了。お疲れ様でした! 2022年の取引成績は?!

 こんにちは。熊兎です。 今日で2022年も無事終了です。 今、今年1年の振り返りを完了しました。 熊兎は毎年末には1年の振り返りをしています。 1月1日に掲げた目標の達成率を確認し、反省会を一人でします。 今年は達成率50%。大体30~70で推移するので平均的な数値です。 来年はこれを上回るように研鑽していきたいと思います。 ■2022年の取引成績 売買収益:+945,285 配当収益:+554,824 優待収益:+137,800 総収益:+1,637,909 含み損益:-570,721 TOTALの収益は過去一かもしれません。 2021年末の含み損が約300万ありましたので、含み損の改善が半端ないですね。 日経平均は3000円程度下がっているのに対し、このパフォーマンスを出せたのは コロナでダメージを受けた鉄道や、日銀金融政策の変更の恩恵を受けた 銀行・保険セクターが好成績を残した結果です。 復活を確信して買いまくっていた鉄道株が終盤にかけて盛り返したのが勝因ですね。 ■来年2023年の投資戦略 2023年は資産を守る年だというアナリストが多くようですが、 私の考えも同様です。 これまで世界中の中央銀行が緩和的な政策を取ってきたことで株価は上がってきましたが アメリカやEUを中心に引き締め的政策が進み始めています。 つまり、緩和的な政策を実施する前の状態に戻っていくことを意味します。 すると、市中にあふれた資金の回収が行われることになりますので、 過剰な評価がされている資産は徐々にその値を下げていくことが予想されます。 また、日本株には日銀総裁交代という固有イベントがあります。 超緩和的な黒田総裁から、恐らく引き締め的な総裁に変わることで 日本株のパフォーマンスは世界的にも低迷することが予想されます。 日本の期待すべきテーマとしては以下を想定しています。 ・2024年から拡大されるNISA枠による貯金→投資へのシフト効果 ・金融引き締めの終了による景気循環 ・インフレを体験した日本人の思考変化 特に注目すべきはNISA枠の拡大です。 現在、日本の義務教育の中にも金融・投資に関する授業が取り込まれています。 こうした教育を受けた若手は必ず投資すると思っていますので、 今後、日本の投資家は確実に増えるでしょう。 NISA枠だけとしても全体では大きな金額になり...

保険株の下落と地銀株の上昇、どちらにつくべきなのか

こんにちは。熊兎です。 決算発表後から保険株の株価が軟調に推移しています。 SOMPOホールディングスが6000~6200のレンジから5600円台に下落。 MS&ADが4100~4300のレンジから3900円台に下落しています。 唯一、東京日動ホールディングスが粘っていて2900円が2800円になった程度に収まっています。 逆に 井村俊哉氏に大規模な買付を行われた富山第一銀行は400円が530円まで上がっています。 他の地銀株もこの動向の影響を受けて大きく上がっています。 私も狙っていた南都銀行が2000円が2250円まで上がってしまい、手を出せなくなりました。 下落が目立つメガ損保ですが、年ベースでは大して下がっていないのが実情です。 正直今買っていいのか悩むところですが、配当が5%前後の株が多く、高配当という 目線から見れば十分に投資対象になり得るかと思います。 災害やコロナで一時的に保険金支払いが増えていることで業績が悪いとはいえ、 保険は仕組み的にその支払い分を新規の保険収入を値上げして補いますので、 毎年大規模な災害や感染症が発生しない限り、業績は回復するでしょう。 保険株で怖いのは金融恐慌です。運用先の破綻などが連鎖すると当然それは 保険金でカバーする範囲ではなくなってきますので、アンダーパフォームとなります。 実はこの点では地銀も同じです。 地銀が買われている理由が「有名人が買ったから」となっており、 私としてはこの理由で今から新規買付をするかと言われるとNoです。 地銀は元々割安でした。そこに日銀総裁の交代(来年予定)による金利上昇を見越せば 買える水準にあったと判断していました。 ところが、現状では大きく価格が上がってしまっています。 資金需要が増えにくい日本では、金利上昇以外で地銀が大きく業績を伸ばす要素が乏しく 将来性の観点から購入は見送らざるを得ないと考えています。 (割安性が無くなり、妥当水準までの戻しが終わってしまった) ではメガ銀行はどうでしょう? こちらは、世界的な規模で金融展開しており、世界の成長メリットを受けられると 考えています。正直、今は地銀よりメガ銀の方が魅力的に見えます。 結論を出してしまうと、メガ銀行、メガ損保は長期保有なら妙味アリ。 地銀は元の水準に戻るまで様子見。 現状では来年の不景気を見越してこれから下がっ...

FIRE卒業がトレンドイン。人生は世知辛い

 こんにちは。熊兎です。 最近、FIRE卒業というキーワードがトレンド入りしています。 株価の変調、極端なインフレ、特に電気料金など公共料金の値上げが痛いダメージになっているようです。 FIREを実現する場合、不労所得による十分な収入も当然ながら、 生活費のダウンサイズにより月々の消費コストを落としていることが多いです。 この基本的な生活費が今回のインフレでは極端に上昇している点が FIREの継続を難しくしている要因と思われます。 ■電気・ガスの料金が倍になるとさすがに苦しい 電気料金には上限規制というものが設けられています。これは、一定以上の料金以上には 値上げできない仕組みです。 国民の生活を守る為のセーフティーネットですが、今回のインフレでは、 電力会社がこれに耐えきれないほど激しい値上げが起こったことにより 料金の上限を値上げしないと耐えられない!となったのです。 過去の原油価格上昇と異なり、今回は円安も同時進行した為、燃料費が異常な値上がりを する事態となりました。 我々庶民としては、ただでさえ燃料調整費の上限まで値上がって去年より1.2倍程度の 支払いとなっているのにまだ上がるのか!という思いですね。 今出てきている上限値上げの割合は以下の通りです。 東北電力:3 2.94% 東京電力:10.28% 中部電力:31.30% 関西電力:11.88% 北陸電力:45.00% 中国電力:31.33% 四国電力:28.08% ざっと見ただけでもかなりの値上げです。特に北陸、エグイですね。 電気料金など、生活インフラに掛かるコストが上がる場合、収入が増えない国民は 生活防衛の為に他の支出を削りにかかります。 恐らく、特に削られるのが食品・外食でしょう。 最も簡易にコスト削減が行える項目だからです。 その次は被服や娯楽など優先順位の低い分野でしょうk。 これらの銘柄はよく選定する必要があります。 特に、高価格帯で売っていた商品などは売れにくくなり、価格の安い商品んは売れやすく なりますので低価格を主力としている会社は業績がさほど悪化しない可能性があります。 とはいえ、原材料価格が全体で上がっている状況です。こちらは低価格商品を売っている 企業ほど影響が大きくなりますので、なかなか買い向かえないというのが印象です。 ■しばらくは様子見か。 FRBの利上げがどこ...